オプション機能 / その他
カテゴリとは商品に付加される新たな分類方法になります。現在は部門・仕入先・メーカ・サブジャンルといった分類方法がありますが、
それだけでは足りない、もしくは仕入先等決められた名称ではなく自由に名称を設定したいという要望がありまして、その要望を実現させたものです。
たとえば、「Tシャツ」という商品があったとします。そのTシャツは色が赤で、サイズがSで、柄が無地でといったTシャツという情報以外にこのようなカテゴリを持たせる事により、色が赤でサイズがSの商品はいくつ売れたのか?という情報を取る事ができます。
カテゴリ名称は全部で6種類。1つのカテゴリ名称に対して9999種類のカテゴリを作る事ができます。
商品画像機能とは、商品登録の際、画像のURLを登録することにより画面上にその商品の画像が表示される機能です。
いろいろなホームページには画像が表示されています。その画像のURLを登録すればTenpoVisor上に商品の画像が表示されるので、「この商品はどんな商品だったか?」というときに情報詳細ページなどで画像を確認することができます。
■ 商品画像、商品ページURLドラッグ&ドロップ機能 [詳細]
商品には商品画像や商品ページのURLを登録して、各帳票にて閲覧することが可能ですが、特定のブラウザに限り、商品画像は商品ページの登録をドラッグ&ドロップにておこなう事が可能です。
ブラウザを2つ横に並べて登録したい画像をクリックし、ドラッグして商品リストの「no image」画像にドロップすることにより、簡単に商品画像、商品ページURLが登録できます。
★注意★
商品画像ドラッグ&ドロップ機能に対応しているブラウザは「Google Chrome」、「Firefox」となります。「Internet Explorer」には対応していません。
「発注」~「分荷修正」のメニューにより発注処理をおこないます。発注処理をおこなう事により仕入先ごとに発注書を印刷する事が可能です。
また発注した仕入先ごとに発注仕入をし、本部発注であれば各店舗に分荷できるので、発注~仕入の流れを本部で一括処理が可能です。
自動発注機能とは、定番商品の発注点を設定しておくと、1日1回深夜に店舗ごとの在庫数と発注点を比較し、
在庫が発注点を切れている場合は自動で発注依頼をかける機能です。
店舗の在庫が発注点を切った時点で、自動的に発注依頼をかけてくれるので店舗の在庫を切らす心配がありません。
自動で発注依頼がかかった商品は仕入先ごとにリスト化され、本部にて一括で発注→仕入→分荷します。分荷まで完了した商品は次の日の朝に各店舗のPOSに仕入データとして転送します。
売上速報メールとは産地直売所用に作成された生産者用売上速報メール機能です。
生産者が登録しているメールアドレスより空メールを送ることにより、当日の売上状況をメールで受け取ることが可能です。
生産者は直売所に行かなくても売上状況が分かるので、商品の補充などをスムーズにおこなうことができます。
通常POSはローカルPC側に在庫データを持っている為、棚卸をおこなう場合、POS側で実在庫と理論在庫を比較し棚卸処理をおこないます。
TVPOSは、ローカルに在庫データを持っていない為、棚卸をおこなう場合もTenpoVisor側にて棚卸をおこなう必要があります。
ハンディターミナルで読み込んだり、excelなどで作成した実在庫データをCSVに変換してTenpoVisorに取込することにより、現在TenpoVisor側で持っている在庫(理論在庫)と比較し、反映することができます。
TenpoVisorはiモード(携帯)にてiモード(携帯)用のメニューを閲覧することが可能です。
PCで閲覧するような詳細な画面ではありませんが、必要最小限の情報を取得することができます。出先などでPCを見ることが出来ない場合などにご利用ください。
TenpoVisorは各ページごとに検索結果やマスタなどをCSVフォーマットにてダウンロードすることが可能です。各帳票のフォーマット一覧です。
■ 納品連携データ取込 [詳細] ※納品連携OPが必要
スポーツ用品情報システム研究会(S研)フォーマットに対応して、スポーツ用品、メーカー卸問屋様とTenpoVisorを連携して、
商品マスタの自動配信及び、納品データの自動取り込みを可能です。
■ 「Adobe Flash Player」のインストール [詳細]
BCオーダーをご利用時のみ表示されます。本部で作成したHTメニューマスタ、HTメニューキーを作成し取込して各店舗に配信、配信したデータを店舗で取込する事により本部のメニューを各店舗にて使用可能になります。
BCPOS touch用の商品メニューを店舗ごとに登録、もしくはCSVにて登録して最長1時間以内で店舗にデータを配信することが可能です。
BCPOS touchのタッチパネルと同様の画面が表示され、商品の一覧から登録したい商品をドラッグし、タッチパネルの登録したい場所にドロップする簡単な作業で商品メニューを作成することができます。
作成した商品メニューは各店舗にコピーすることも可能なので、1店舗の商品メニューを作成し、全店舗にコピーしたり、業態の同じ店舗のみにコピーしたりすることも可能です。
作成した商品メニューは店舗に配信して取込することにより、店舗のBCPOS touchのタッチパネルを簡単に変更できます。
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