売上明細管理
期間と店舗(単店)を指定することで、指定した範囲内の詳細なPOSの処理状況(販売、仕入、移動などの業務の流れ)を閲覧することができます。
「処理時刻」「伝票No」「商品コード」「商品名」「数」「合計金額」といった情報が処理順に表示されますので、店舗がPOSにおいてどのような処理をおこなったかなどの情報を得ることができます。
表示した一覧の商品コードからその商品の「 在庫比較」へ。商品名からその商品の「 商品情報詳細」へとリンクが可能です。
期間と店舗コード範囲を指定することで、指定した期間内の商品ごとの処理情報を閲覧することができます。
処理種別(販売・仕入・移動など)ごとに商品がどれだけ稼動したかの一覧が表示されますので、
指定期間にどれだけの商品を販売したか?どれだけの商品を仕入したか?などの情報を確認できます。
一覧は部門、仕入先、仕入先(仕入時選択コード)、メーカー、サブジャンル別に小計を表示することが可能です。部門、仕入先などのマスタは「 各種マスタ」の登録画面にて登録することにより表示させます。
また、カテゴリを使用する設定になっている場合はカテゴリ別に小計を表示することが可能です。カテゴリの登録は「 各種マスタ-カテゴリ名称」にて登録することにより表示させます。
表示した一覧の商品コードからその商品の「 在庫比較」へ。商品名からその商品の「 商品情報詳細」へとリンクが可能です。
期間と店舗コード範囲を、また商品コード範囲を指定することにより、指定した範囲内の商品の稼動を閲覧することができます。
日付順に商品の稼動履歴が表示されますので、指定期間に商品がどれだけ販売されたかを確認したり、特定の商品を購入した顧客の情報を得たりすることができます。
表示した一覧の商品コードからその商品の「 在庫比較」へ。商品名からその商品の「 商品情報詳細」へとリンクが可能です。
また、検索条件で店舗表示をする(伝票表示あり)にすると、一覧に顧客コードが表示され、顧客コードのリンクから「 顧客情報」画面にリンクし、顧客の詳細情報や購買履歴を表示することも可能です。
さらに顧客情報表示ボタンより、該当商品を購入した顧客の一覧を住所、メールアドレスなどと一緒に表示することも可能です。外部ソフトにCSVなどで取込してDMやメール配信をおこなうこともできます。
期間と店舗コード範囲を指定し、さらに特定の顧客を指定することにより、指定した範囲内の顧客の購買履歴を閲覧することができます。
日付順に顧客の購買履歴が一覧で表示されますので、指定期間に顧客がどんな商品を購入したかの情報を得ることができます。
表示した一覧の商品コードからその商品の「 在庫比較」へ。商品名からその商品の「 商品情報詳細」へとリンクが可能です。
期間と店舗コード範囲を指定することで、指定した範囲内の担当者別売上、値引、粗利を閲覧することができます。
売上・粗利でベスト表示もできますので、指定期間においてどの担当者が一番売上をあげたかの情報を得ることができます。
また、担当者名のリンクよりその担当者が指定期間内に販売した商品の明細情報を別画面にて表示することも可能です。
期間と店舗コードを指定することで、指定した期間内のポイント状況を閲覧することができます。
日付順に顧客のポイント状況が一覧で表示されますので、指定期間に顧客がどのようにポイントを使用したり、貯めたかの情報を得ることができます。
一覧には顧客コードが表示され、顧客コードのリンクから「 顧客情報」画面にリンクし、顧客の詳細情報や購買履歴を表示することも可能です。
期間と店舗コード範囲を指定することで、指定した期間内の商品ごとの粗利情報を閲覧することができます。
商品ごとに原価、もしくは移動平均の粗利が表示されますので、指定期間に商品がどれくらいの粗利があるかの情報を得ることができます。
表示した一覧の商品コードからその商品の「 在庫比較」へ。商品名からその商品の「 商品情報詳細」へとリンクが可能です。
期間と店舗コード範囲を指定することで、指定した期間内の曜日別、時間帯別の販売金額、来客数、販売数を店舗別に閲覧することができます。
どの曜日、時間帯別に売上、来客数が多いかの情報を得ることができます。
また、集計方法で「金額」を指定した場合、一覧の金額リンクより曜日・時間帯に販売された商品を集計した画面が別画面で表示することができます。
※条件画面「集計単位」にて『来客数』をチェックした場合、POSの設定により集計方法が異なる為、POS側と数量が異なる場合があります。
期間と店舗コード範囲を指定し、さらに閲覧したい分類を設定することで、指定した期間内の分類別の仕入数、仕入金額。販売数、販売金額を閲覧することができます。
分類は仕入先、メーカー、サブジャンル、部門、カテゴリ1~6を指定できますので、どの分類でどれくら仕入、販売がおこなわれているかを一目でチェックすることが可能です。
また期間内の消化率(販売数÷仕入数)も表示することができます。
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