(1) 店舗範囲 | 出力させる店舗範囲をプルダウンメニューの店舗一覧から選択します。 |
(2) 部門コード | 出力させる商品の部門範囲を指定します。「各種マスタ-部門登録」にて登録されている部門マスタをプルダウンで表示しますのでその中から選択してください。
部門コードの番号がわかっている場合には入力して検索することも可能です。入力したコードがプルダウン内に存在すればその名称を表示します。 ※商品コード先頭3桁
プルダウンに無い部門コードも入力して検索可能です。その際はプルダウンには何も表示されません。 |
(3) 出力順 | 出力させる商品の出力順を「在庫金額」、「在庫数」、「型番1」、「商品名」、「商品名カナ」、「サブジャンル」、「仕入先」、「メーカー」、「インストア」、「JAN」、「バーコード」、「商品コード」から指定します。また、それぞれの昇順、降順でも出力可能です。 |
(4) 無在庫出力 | 0在庫(マイナス在庫は含まない在庫0のもの)をCSVに出力するかどうかを設定します。
しない・・・0在庫は出力しません。
する・・・0在庫を出力します。
※デフォルトはしないにチェックされていますので0在庫を出力しませんのでご注意ください。 |
(5) 在庫指定 | 出力させる商品の在庫数範囲を指定します。
しない・・・在庫数は範囲に含めず、すべての在庫が出力されます。
する・・・在庫数の範囲を指定します。マイナスも含めたい場合は範囲部分に「-9999~99999」のように左側にマイナスを入れてください。 |
(6) マイナス在庫 | 在庫数がマイナスの商品を出力するかどうかを設定します。
表示しない・・・マイナス在庫を出力しません。
表示する・・・マイナス在庫を出力します。
※デフォルトはしないにチェックされていますのでマイナス在庫を出力しませんのでご注意ください。 |
(7) マスタ有表示 | 商品マスタに商品データが存在する場合、在庫データが無くても0として出力します。<※> |
(8) 推定在庫 | 過去日付を指定し、その日付終了時点の在庫を現在庫から計算で逆算し、推定在庫を出力します。
表示しない・・・推定在庫は出力しません。
表示する・・・過去の日付を指定し、その日付終了時点から現在までの処理データ、計算値による推定在庫数、推定在庫金額を出力します。
推定締日・・・推定在庫を出力したい日付を指定します。デフォルトは「基本設定-基本設定」の月締めにて指定した前月の締め日が表示されています。
※BCPOSで棚卸などで強制的に在庫を変更した場合には推定在庫が正常でない場合がありますのでご注意ください。 |
(9) 検索キー | 選択した項目で条件の絞込みが可能になります。選択した項目はCSVに出力されます。
JAN・・・商品のJANコードを範囲指定します。
インストア・・・商品のインストアコードを範囲指定します。
バーコード・・・商品のバーコードを範囲指定します。
型番1・・・商品の型番1を部分一致にて指定します。
型番2・・・商品の型番2を部分一致にて指定します。
商品コード・・・商品の商品コードを範囲指定します。
商品名・・・商品の商品名を部分一致にて指定します。
商品名カナ・・・商品の商品名カナを部分一致にて指定します。
仕入先・・・商品の仕入先コードを範囲指定します。
メーカー・・・商品のメーカーコードを範囲指定します。
サブジャンル・・・商品のサブジャンルコードを範囲指定します。
部分一致の項目において、アルファベットの大文字小文字の区別はしていません。たとえば「TenpoVisor」と入力した場合、「TenpoVisor・tenpovisor・TENPOVISOR」などを含む商品すべてを検索することができます。
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(10) 仕入値選択 | 出力する仕入値と在庫金額の計算に使用する仕入値を選択します。
マスタ仕入値・・・TenpoVisorに登録されている商品の仕入値(金額3)
セール仕入1・・・TenpoVisorに登録されている商品のセール仕入1(金額7)
セール仕入2・・・TenpoVisorに登録されている商品のセール仕入2(金額8)
店舗仕入値・・・店舗から転送される在庫データや販売、仕入時に更新された仕入値 |
(11) 売値選択 | 出力する売値を選択します。
マスタ売値(税込)・・・TenpoVisorに登録されている商品の税込売値(金額9 or 金額10)
マスタ売値(税抜)・・・TenpoVisorに登録されている商品の税抜売値(金額4)
セール特価1・・・TenpoVisorに登録されている商品のセール特価1(金額5)
セール特価2・・・TenpoVisorに登録されている商品のセール特価2(金額6)
店舗売値・・・店舗から転送される在庫データや販売、仕入時に更新された売値 |
(12) 在庫計算金額 | 在庫金額を計算して出力する元となる金額を選択します。選択した金額×在庫数=在庫金額 として出力されます。
マスタ仕入値・・・TenpoVisorに登録されている商品の仕入値(金額3)
セール仕入1・・・TenpoVisorに登録されている商品のセール仕入1(金額7)
セール仕入2・・・TenpoVisorに登録されている商品のセール仕入2(金額8)
移動平均・・・店舗から転送される在庫データや販売、仕入時に更新された移動平均
店舗仕入値・・・店舗から転送される在庫データや販売、仕入時に更新された仕入値
マスタ売値(税込)・・・TenpoVisorに登録されている商品の税込売値(金額9 or 金額10)
マスタ売値(税抜)・・・TenpoVisorに登録されている商品の税抜売値(金額4)
セール特価1・・・TenpoVisorに登録されている商品のセール特価1(金額5)
セール特価2・・・TenpoVisorに登録されている商品のセール特価2(金額6)
店舗売値・・・店舗から転送される在庫データや販売、仕入時に更新された売値
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(13) 出力項目 | チェックした項目をCSVに出力します。
JAN・・・商品のJANコードを出力します。
インストア・・・商品のインストアコードを出力します。
バーコード・・・商品のバーコードを出力します。
型番1・・・商品の型番1を出力します。
型番2・・・商品の型番2を出力します。
仕入先・・・商品の仕入先名を出力します。
メーカー・・・商品のメーカー名を出力します。
サブジャンル・・・商品のサブジャンル名を出力します。
商品名カナ・・・商品の商品名カナを出力します。
発売日・・・商品の発売日を出力します。
設定を保存・・・チェックしてから「CSVダウンロード」ボタンを押すと、「(13)出力項目」のチェックを保持します。 |
(14) 連番 | 出力させる商品の連番コード範囲を指定します。※商品コード先頭4桁~9桁 |
(15) 枝番 | 出力させる商品の枝番コード範囲を指定します。※商品コード末尾3桁 |
(16) 価格設定日 | 商品の価格設定をした日付を範囲として指定します。 |
(17) 発売日 | 商品の発売日を範囲として指定します。 |
(18) 登録日 | 商品の登録日を範囲として指定します。 |
※(19)~(24)はカテゴリ使用時のみ表示されます。カテゴリに関する詳しい内容はカテゴリ使用までの流れを参照してください。 |
(19) カテゴリ1 | カテゴリ1のコード範囲を指定します。名称は「各種マスタ-カテゴリ名称」で該当のカテゴリ名称に登録があれば、その名称が出力されます。 |
(20) カテゴリ2 | カテゴリ2のコード範囲を指定します。名称は「各種マスタ-カテゴリ名称」で該当のカテゴリ名称に登録があれば、その名称が出力されます。 |
(21) カテゴリ3 | カテゴリ3のコード範囲を指定します。名称は「各種マスタ-カテゴリ名称」で該当のカテゴリ名称に登録があれば、その名称が出力されます。 |
(22) カテゴリ4 | カテゴリ4のコード範囲を指定します。名称は「各種マスタ-カテゴリ名称」で該当のカテゴリ名称に登録があれば、その名称が出力されます。 |
(23) カテゴリ5 | カテゴリ5のコード範囲を指定します。名称は「各種マスタ-カテゴリ名称」で該当のカテゴリ名称に登録があれば、その名称が出力されます。 |
(24) カテゴリ6 | カテゴリ6のコード範囲を指定します。名称は「各種マスタ-カテゴリ名称」で該当のカテゴリ名称に登録があれば、その名称が出力されます。 |
※在庫データはPOSから在庫データを転送するか、もしくは販売・仕入などの処理によって作成されます。
通常、在庫データが存在しないデータはCSVに出力されませんが、商品マスタが存在する場合、在庫0としてCSVに出力することが可能です。
商品データが多く、在庫データを全件転送できないような会社はこちらを「する」にしていただければマスタが存在すれば0として出力します。
※ 「(8)推定在庫」で指定する推定締日はその日付が終了した時点の在庫になるので、2012/04/30を指定すると集計される仕入、販売は2012/05/01~現在までの集計になります。4/30は含みません。