TextMake TVPOS用実在庫入力プログラム
TenpoVisorの「 在庫管理-棚卸取込」にて在庫・仕入データを取り込みする為のCSVを作成します。こちらで読み込みしたデータをTenpoVisorの在庫として反映する事ができます。
プログラムは こちらからダウンロードしてください。ZIPファイルなので適当な場所に保存して解凍します。
設定
(1)ハンディテキストデータ作成プログラム「TextMake.exe」を起動します。プログラムの場所はどこでもかまいません。デスクトップでもどこでも動きます。
(2)作成するファイルの設定をおこないます。【処理内容】在庫 【出力ファイル形式】CSVにチェックしてください。
(3)CSVを出力する場所を設定します。デフォルトは「TextMake.exe」のプログラムがある場所と同じになっています。そのままでよければ「F7 設定」は押さなくていいです。出力場所を確定したら「OK」ボタンを押してください。
※BCPOSがインストールされているPCで作業している場合は「F7 設定」ボタンは表示されず、「c:\bcpos\data」内に出力されます。変更できません。
データ入力
(1)データを入力していきます。画面中央「コード」欄にカーソルがある状態にしてください。
(2)コードを入力し、Enterキーを押します。バーコードリーダで読み込んでもかまいません。「数量」欄にカーソルが移動します。
※注意※ 読み込むコードはBCPOSの商品コードかJANコードのみです。それ以外はTenpoVisorで反映できません。
(3)数量を入力し、Enterキーを押します。「金額」欄にカーソルが移動します。
(4)金額は0でかまいませんので、そのままEnterキーを押します。入力したデータが画面下の一覧に入力されます。これでデータ入力は完了です。カーソルは「コード」欄に移動しているので、続けて他の商品を入力していきます。
データ変更
(1)一旦入力したデータを入力しなおす事も可能です。画面中央の一覧から変更したいデータをダブルクリックします。
(2)画面が「訂正」モードに変更になり、変更したいデータが入力部分に表示されます。
(3)カーソルが「数量」欄にあるので、数量を変更しEnterを押します。「金額」欄にカーソルが移動するのでそのまま0でEnterを押します。
(4)変更されたデータが一覧に入力され、画面が「新規」モードに戻ります。これでデータの変更は終了です。
データ削除
(1)一旦入力したデータを入力しなおす事も可能です。画面中央の一覧から変更したいデータをダブルクリックします。
(2)画面が「訂正」モードに変更になり、変更したいデータが入力部分に表示されます。
(3)画面下の「F5削除」ボタンを押します。
(4)「削除しますか?」のダイアログが表示されますので「はい」をクリックします。
(5)データが一覧から削除され、画面が「新規」モードに戻ります。これでデータの削除は終了です。
CSVファイル作成
(1)すべてのデータを読み込ませたらCSVファイルを作成します。画面右下「F8実行」を押します。
(2)「処理が終了しました」のダイアログが表示されますので、「OK」を押します。
(3)設定した出力場所に「zaiko.csv」のファイル名で出力されますので、こちらをTenpoVisorに取り込みます。
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