TenpoVisorの商品を登録することができます。
こちらで商品を登録することによりTenpoVisor上にて商品の閲覧が可能になります。 また、登録した次の日に各店舗のPOSへと商品データがダウンロードされます。 そのデータを取り込むことにより、POSにも商品データが登録されます。 本部にて一括で商品を作成し、店舗には商品登録をさせたくない場合はこちらで商品の登録をおこなってください。

※「商品管理－商品リスト」の一覧から「変更」のリンクでもこの画面に移動します。

各登録内容は以下のようになります。

（必須）は必ず入力してください。それ以外は入力しなくてもデフォルト、もしくは空欄で登録されます。

入力設定が青文字だけのものはTenpoVisorでは制限がありません。

※店舗が複数ある場合、表示される部門名は店舗コードの一番若い店舗の部門名が表示されます。部門名の後ろについている（店舗コード：****）は、部門が登録されている該当店舗コードを表示しています。

※文字入力可能な項目でカンマ(,)やダブルクォート(")は使用できません。使用してしまうと店舗に商品データを配信した際に取込できないなどのトラブルになる為、使用した場合エラーを表示しています。

変更、削除したい商品データの商品コードが分かっている場合、いちいち商品リストから検索して変更や削除のリンクをクリックするのは面倒なので、すぐに商品コードで検索ができるように商品コード12桁の完全一致による検索が可能になりました。

検索にヒットした場合は該当商品の変更・削除画面になります。存在しない場合はエラーが表示されます。

各項目において、数値入力項目に数値以外の文字を入れて登録をすると、エラーが表示されます。エラーはエラーがある項目の下に表示されますので問題のある項目がすぐに特定できるようになっています。エラー内容を確認してエラーを回避してから登録をおこなってください。

JAN、インストア、バーコードは重複のチェックが可能です。入力欄にコードを入力した状態で「確認」ボタンを押すと、商品マスタを検索し、重複しているデータが無いかをチェックします。

重複時は以下のように赤文字でメッセージが表示され、同時に使用している商品コードも表示します（※ただし複数重複している場合は先にヒットしたコードを表示します）。

JAN重複確認の「確認」ボタンを押した際、重複確認と共に入力されているJANのチェックデジットを確認します。商品マスタを登録する前にJANコードのチェックデジットが間違っていないかを確認してから登録することが可能です。

チェックデジットが間違っている時は以下のように赤文字でメッセージが表示され、同時に正常なチェックデジットが表示されます。※ただし重複している場合には重複チェックが先にエラーとして表示されます。

「売値税計算」にチェックが入っている状態で売価を入力すると、税抜・税込の金額を自動計算します。チェックをはずすと自動計算しません。

税抜金額に入力した場合は税込（8％）に税込金額を自動計算します。端数は「基本設定－基本設定」にて四捨五入・切り捨て・切り上げから設定可能です。

税込（8％）に入力した場合は税抜金額を自動計算します。端数は「基本設定－基本設定」にて四捨五入・切り捨て・切り上げから設定可能です。

「売価税計算」は「基本設定－基本設定」の「商品マスタ税区分」の設定で「内税」になっている場合のみデフォルトでチェックされます。

カテゴリ使用時のみ商品のカテゴリ1～6を設定する項目が表示されます。各カテゴリの名称はリンクになっていて、クリックするとカテゴリ名称に対応したカテゴリを登録できます。

カテゴリNoは9999まで利用できます。直接入力も出来ますが、未入力のまま登録すると、登録されているカテゴリNoの最終連番で採番します。カテゴリ名は60文字まで登録可能です。

登録が完了すると上記画面に移動します。登録を続ける場合は画面上の各ボタンから用途によって再度商品マスタの画面に戻ることができます。