クラウド型WEB POSシステム「TenpoVisor POS」はブラウザで動くWEB POSシステムです。
ブラウザがあれば、時間・場所を気にせず手軽に使用可能です。リアルタイムにテナント店の売上を把握したり、ポイントシステムを導入して全店舗でポイントを共有することができます。
「TenpoVisorPOS」はクラウド型簡易WEB POS型システム(ASP)です。クラウドとは、ネット上にあるサーバーにデータを保存し、複数人が共有できるシステムのことを言います。従来のPOSシステムは一日の業務終了後、まとめてその日のデータをサーバーに送っていました。そのため、本部では業務が終わるまでデータが得られませんでした。
「TenpoVisorPOS」はネット上のサーバとリアルタイムでデータ交信を行うため、いつでも情報が把握できます。
POSとして使用する場合、ブラウザを立ち上げ商品のバーコードを読ませると商品マスタを呼び出し、ブラウザ上に表示します。販売を終わるときは小計キーを押し、小計画面を開きます。つり銭、クレジットなどを入金し現計ボタンを押します。現計ボタンが押されると、売上や商品在庫がサーバーに送られます。
すべての情報はブラウザの中で呼び出し、変更、終了し、ネット上に蓄積されます。売れ筋情報の共有により販売の好機をしっかり活かせば、売上UPのチャンスになります。
クラウドは複数のユーザーで共有することに特長があります。従来のWEB POS型の場合は、お店のチェーンごとにサーバーを立ち上げたため、多大なコストが掛かりました。
しかし、TenpoVisorPOSは複数の店舗でサーバーを共有するクラウド型であるため、従来のコストの100分の1の1店舗¥5000/月という脅威のコストダウンを実現しました。クラウドサービスのため月々のランニングコストのみでお使いいただけます。
FAXやメールによる作業報告の省略、人件費や通信費を削減することが実現します。
「TenpoVisorPOS」はクラウド型であるため、常に複数のお店と共用し、その複数の店舗が一度に大量のデータを送り込んできたならば共用サーバーはパンクしてしまいます。そのため、一店舗で過度にサーバーを占有使用するような大型店やスーパーのような大量の商品を販売する業態よりも、小規模店舗に向いております。
インターネットを利用したリアルタイムの情報の通信により、業者様にもお客様にもスムーズで快適なPOSシステムをご提供します。