TVPOS <仕入>
店舗/日付選択
TVPOSメニューより「仕入」のボタンを選択すると店舗選択画面に移動します。
TVPOSを契約している店舗が一覧で表示されますので、仕入をおこないたい店舗をプルダウンメニューより選択します。
日付は仕入を入力したい日付を選択します。デフォルトは当日になっています。過去の売上を入力したい場合は日付を変更してください。店舗、日付を選択したら「選択」ボタンをクリックします。
★注意★ この画面以降、ブラウザの「戻る」ボタンは効きません。戻る場合は画面右上にある「戻る」をクリックしてください。契約している店舗が無い場合、プルダウンメニューに店舗名は表示されません。そのまま「選択」ボタンを押してもエラーになりますのでご注意ください。
担当者選択
店舗選択画面にて店舗を選択すると担当者選択画面に移動します。
選択した店舗に登録してある担当者が一覧で表示されますので、仕入をおこないたい担当者をプルダウンメニューより選択して「選択」ボタンをクリックします。
担当者の追加、変更、削除は 担当者登録メニューにておこなってください。
仕入入力
担当者選択画面にて担当者を選択すると入力画面に移動します。
この画面にて商品を呼び出して仕入の処理をおこないます。
① 日付 | 仕入を入力する日付を表示します。日付入力時に当日以外を指定した場合は日付が赤で表示されます。 |
② 店舗 | 店舗選択画面で選択した店舗名が表示されます。 |
③ 担当者 | 担当者選択画面で選択した担当者名が表示されます。 |
④ 伝票NO | 入力する売上データに付加される伝票NOを表示します。通常1日に入力可能なのは伝票NO.500までです。 |
⑤ 商品コード/JAN/型番 | 商品と共に表示するコードの名称です。商品コード、JAN、型番の3つから選択できます。設定は「基本設定-店舗情報」にて店舗ごとに設定します。 |
⑥ コード | コードを入力します。通常はこちらにカーソルがある状態ですので、商品のバーコードをスキャナにて読み込んだり手入力で打ち込んでEnterキーを押すか、もしくは画面横の「↓」をクリックしてください。 ※コードは商品コード(12桁)、JANコード(8桁 or 13桁)、型番(8、12、13桁以外最大で18桁まで) |
⑦ ↓ | コードを入力した後、こちらをクリックするとEnterキーと同じ動きになります。タッチパネルなどで使用する際にお使いください。 |
⑧ 小計 | 仕入の小計画面に移動します。すべての商品を呼び出したらこちらをクリックしてください。 |
仕入入力(商品呼出時)
入力画面にて商品を呼び出すとこのような画面になります。
商品は25商品(25明細)までになります。同じ商品を複数回呼び出した場合でも1カウントされます。
1明細で9桁(100,000,000)を超える処理はできません。それ以下の金額で処理してください。小計ボタンを押した際に合計が9桁(100,000,000)以上ならばエラーが表示されます。数量は30000まで使用可能です。
① 商品名 | コードを入力して呼び出した商品の商品マスタに登録されている商品名を表示します。 |
② 単価 | コードを入力して呼び出した商品の商品マスタに登録されている「仕入値(金額3)」を表示します。 |
③ 金額調整 | 呼び出した商品の合計金額からプラスマイナスで調整する金額を表示します。調整したい商品の右横にある「変更」リンクをクリックすると入力が可能になりますのでプラス、マイナスどちらかで入力してください。入力すると、その分の金額が調整されて商品の合計金額に反映されます。 ※返品処理の場合は、通常処理で入力した金額をプラスマイナス逆転して入力してください。例:-100と入力したら返品時には100と入力。また、スラッシュと数値を入力することにより合計からの%で金額調整を入力可能です。 |
④ 数量 | 呼び出した商品の数量を表示します。調整したい商品の右横にある「変更」リンクをクリックすると入力が可能になりますのでプラス、マイナスどちらかで入力してください。入力すると、その分の数量が変更されて商品の合計金額に反映されます。 ※返品処理の場合は、通常処理で入力した数量をプラスマイナス逆転して入力してください。例:10と入力したら返品時には-10と入力。 |
⑤ 計(単品) | 呼び出した商品の合計金額を表示します。通常は1品の金額が表示されますが、③金額調整、④数量などが変更された場合はそれらをすべて合計した金額を表示します。 |
⑥ 変更 | 呼び出した商品を③金額調整、④数量を変更する場合にクリックします。 |
⑦ 削除 | 呼び出した商品を削除したい場合にクリックします。クリックすると「○番目の商品を削除します」とダイアログが表示されますので「OK」をクリックして削除します。「キャンセル」を押すと元の画面に戻ります。 |
<セールス仕入機能>
商品を呼び出した際、通常は商品マスタの仕入値(金額3)を表示しますが、店舗ごとに設定で仕入1(金額7)、仕入2(金額8)を表示することが可能です。
「 基本設定-店舗情報」画面にて設定したい店舗をリストから選択し「編集」をクリックします。「仕入価格」にて仕入値、仕入1、仕入2のどれを表示させたいかチェックして更新します。
設定が「仕入1」ならその商品のマスタに登録されている仕入1(金額7)が表示され、行の色が変わります。
設定が「仕入2」ならその商品のマスタに登録されている特価2(金額8)が表示され、行の色が変わります。
設定が「仕入1」、「仕入2」でも、呼び出した商品のマスタに登録されている仕入1、仕入2が0円の場合は未登録と判断され、通常の仕入値を表示します。その場合、行の色は変わりません。
仕入小計
仕入の入力画面から「小計(仕入)」をクリックすると仕入小計画面に移動します。
仕入先の選択して「仕入実行」を押します。
① 仕入先選択 | 仕入入力画面で呼び出した商品を仕入先を指定して仕入することが可能です。仕入先を選択したい場合は「仕入先を選択する」チェックを入れて、仕入先を選択してください。仕入先を選択しないで、商品マスタに登録されている仕入先をそのまま利用する場合は「仕入先を選択しない」のチェックのままにしてください。<※> |
② 仕入先検索 | ①にて「仕入先を選択する」にチェックした場合は、仕入先を検索可能です。コードを入力して「検索」ボタンを押すと、仕入先一覧に入力したコードの仕入先のみ表示されます。 |
③ 仕入先一覧 | ①にて「仕入先を選択する」にチェックした場合は、仕入先を選択する事が可能です。一覧にて表示されますので、仕入したい仕入先を選択してください。 |
④ 仕入実行 | 仕入先の設定が終わりましたら「仕入実行」を押して仕入を完了させてください。 |
・仕入先を選択しない・・・商品マスタに登録してある仕入先で表示されます。
・仕入先を選択する・・・仕入小計画面にて選択した仕入先で表示されます。
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