商品管理 <カテゴリ商品マスタのコード設定例>
カテゴリ商品マスタのコード設定にてどのような商品コードで登録されるかをいくつか例をあげて説明します。
登録カテゴリをカラーとサイズで登録し、それぞれ以下のようにカテゴリを選択して作成される商品マスタとします。
カラー(登録カテゴリ1) |
1:レッド |
2:ホワイト |
3:ブラック |
4:ブルー |
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作成される商品マスタ |
レッド S |
レッド M |
レッド L |
ホワイト S |
ホワイト M |
ホワイト L |
ブラック S |
ブラック M |
ブラック L |
ブルー S |
ブルー M |
ブルー L |
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カテゴリコードを付加しない場合
この場合、選択したカテゴリコードは付加されず、枝番がカテゴリごとに異なるものになります。同一登録データは連番コードが一緒になります。
200-000001-000 | レッド S |
200-000001-001 | レッド M |
200-000001-002 | レッド L |
200-000001-003 | ホワイト S |
200-000001-004 | ホワイト M |
200-000001-005 | ホワイト L |
200-000001-006 | ブラック S |
200-000001-007 | ブラック M |
200-000001-008 | ブラック L |
200-000001-009 | ブルー S |
200-000001-010 | ブルー M |
200-000001-011 | ブルー L |
枝番を消してカテゴリを付加
この場合、枝番部分に選択したカテゴリコードが設定され、同一登録データは連番コードが一緒になります。
200-000001-01-1 | レッド S |
200-000001-01-2 | レッド M |
200-000001-01-3 | レッド L |
200-000001-02-1 | ホワイト S |
200-000001-02-2 | ホワイト M |
200-000001-02-3 | ホワイト L |
200-000001-03-1 | ブラック S |
200-000001-03-2 | ブラック M |
200-000001-03-3 | ブラック L |
200-000001-04-1 | ブルー S |
200-000001-04-2 | ブルー M |
200-000001-04-3 | ブルー L |
連番を桁数減らし枝番も消してカテゴリを付加
カテゴリコードの桁数が多い場合は連番も少なくして設定します。この設定の場合、連番が4桁なので9999種類しか商品は登録できません。
200-0001-001-01 | レッド S |
200-0001-001-02 | レッド M |
200-0001-001-03 | レッド L |
200-0001-002-01 | ホワイト S |
200-0001-002-02 | ホワイト M |
200-0001-002-03 | ホワイト L |
200-0001-003-01 | ブラック S |
200-0001-003-02 | ブラック M |
200-0001-003-03 | ブラック L |
200-0001-004-01 | ブルー S |
200-0001-004-02 | ブルー M |
200-0001-004-03 | ブルー L |
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