クラウド型本部管理システム｢TenpoVisor｣で全店のPOSデータを一括管理

多くのお店や、場所の離れたお店を持つオーナー様、管理者様も、常に最新の売上げ・在庫・顧客の情報や、各店の売上げ比較・売れ筋在庫比較を一括して見ることができます。

従来のように集計に時間がかかりすぎることがなく、本部と店舗の情報が相互に行きかうことにより、現場の状況がより明確に伝わります。

サーバ使用料込みで月額使用料は1店舗につき5,000円でご利用いただけます。初回サーバー設定費用は1店舗につき15,000円です。様々な業種の5,600店舗にて導入実績があります。

お客様の中にはお使いだったシステムを再構築するのではなく、弊社のPOSシステムとホストシステムの連動を導入いただいたお客様もいらっしゃいます。

TOPページのメニューバーからは各帳票の出力や全店一括のマスタ変更を行え、売上一覧表の各項目から、日報・月報を表示等簡単操作でらくらく表示、画面右下のinformationでは全店のお知らせを表示します。

店舗ごとの売上一覧などが表示されたホームページから、参照したい項目のボタンをクリックするだけで欲しい情報に簡単にアクセスできます。

どの店舗からも他店の情報や、TenpoVisorで収集、分析され帳票化された情報を入手することができるので、店舗間の売上UP活性に役立ちます。ブラウザですべての管理帳票や分析が見られます。

売上一覧表には当日、前日、当月、前月、前年の各店舗の売上が表示されるため、全店舗の売上状況を把握することが可能です。

各社員ごとに、閲覧権限設定を行います。TenpoVisorの画面はそれぞれ権限を持っています。ユーザーIDに持たせた権限でユーザーごとにアクセス出来る画面を規制することが可能です。

たとえば権限5で設定されているユーザーIDにてログインした場合、権限5より上（6～9）に設定されている画面にはアクセスできません。

各画面の権限はそれぞれデフォルトで決定されていますが、会社ごとに権限の設定は可能なので、この画面はみんなに使わせたいから権限を下げるとか、使わせないように権限を上げるなど調整が可能です。

TenpoVisorは、POSシステムとは切り離されたクラウド型本部管理システム（ASP）です。そのため、どのメーカーのPOSでも、売上・顧客・商品・ポイント情報等を決められたデータフォーマット（CSV）で切り出すことが可能であれば、TenpoVisorと連動でき、便利です。

店舗側は、POSシステムで通常の業務をこなすだけで、後は「TenpoVisor」が365日24時間自動で迅速に集計を行います。データ送信はSSLによる暗号化通信でデータ漏洩を防止し、顧客情報は二重パスワード方式で安全に守られています。

インターネットに接続できる環境をお持ちであれば、IDCへの登録と、店舗端末の簡単設定で約1時間でお使いいただけます。店舗側での導入はプログラムを導入するだけなので、早ければ15分で終了します。導入に多くの時間がかからないため、営業に支障をきたすことなく運営が開始できます。

多角的に集計・管理されたデータは、パソコンはもちろん、携帯電話等で、いつでもどこでも必要な最新情報を入手できます。時間・場所を問わずに、集計管理された情報が参照できます。

TenpoVisorはインターネットブラウザで閲覧できるシステムですので、インターネットに接続できる環境であれば、どこでも情報を見ることができます。

TenpoVisorアプリを使えばスマートフォン・タブレットに最適化された画面で気軽にアクセスし、より閲覧しやすくなります。【TenpoVisorアプリについて詳しく見る】

「TenpoVisor」は、FC本部向けのシステムであり、直営店舗だけではなく、各フランチャイジーまでの、集計・管理等に手間の掛かる多店舗のデータを自動で収集し、一元管理することが可能です。
フランチャイズ傘下のフランチャイジーは、フランチャイジーの経営する店舗のみの集計が可能で、フランチャイズ本部と同等の帳票が閲覧できます。
売上日報や在庫状況、商品稼動、顧客情報等の共有させたい情報以外のデータをFC本部又は、フランチャイジーのみで管理することで、本部及びフランチャイジーは安心して経営に集中することができます。