クラウド型本部管理システム｢TenpoVisor｣で全店のPOSデータを一括管理

導入事例 – OMG 様

POS導入の背景

全国のショッピングセンターを中心に75店舗のリラクゼーションサロンの経営をしている。 各メニューを15分からの時間ごとに施術するコースをご用意。

【メニュー】

• 「ボディ　リラクゼーション」
• 「アイヘッド」（首を中心）
• 「ハンド　リラクゼーション」（手のひらから二の腕） 7～10人）
• 「フット　リラクゼーション」（足裏、ふくらはぎ）

POS導入の背景

店舗と本部の日報や売上集計などのやりとりをFAXで行っていた。
店舗が増え、本部での集計にも時間がかかるようになってきたためにシステムで改善できる方法を検討していた。システムの導入により、スタッフや本部の手間を削減し業務の効率化を図りたいと思っていた。

POS導入にあたってのポイント

パソコンPOSシステム「BC POS」を活用して

【売上金額の自動集計】
以前はエクセルシートなどに入力していたものが自動集計されるようになった。集計データを販売管理ソフトに連動して利用できるようになった。

「BC POS」と本部管理システム「TenpoVisor」の連動を活用して

【BC 商品マスターの統一による業務の合理化】
コースメニュー、値段、値引、キャンペーンなどが全店で違っていたものを本部が一元管理することができるようになった。

【日報の合理化】
各店舗が日計表をPCで作成していたが、BCPOSのリアルタイムで日報を表示する機能のおかげで従来の作業を廃止できた。本部でも各店舗から送られてくる日計表をプリントアウトする必要がなくなったので、手間とコストの削減につながった。

【業務の効率化】
全国の店舗を地域ごとに管理しているエリアマネージャーが、各店舗の予算管理をTenpoVisorで行うことによる効率化が計れた。

TenpoVisorを活用して

各店舗のスタッフごとに個人別売上や客数、客単価を集計し、スタッフの人事考課に活用している。